スタッフに寄り添い会社を伸ばす。
信頼で繋ぐそれぞれの思い。
スタッフに寄り添い会社を伸ばす。
信頼で繋ぐそれぞれの思い。
- 2014年
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1月 /
ヤタロー入社。自社ブランド「治一郎」の催事担当として、約一年間、北は北海道、南は山口まで、空港や百貨店などで販売を行う。
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7月 /
店長代理として「治一郎」の店頭に立ち、店舗を運営するためのルールやオペレーションなどを習得する。
- 10月 / スーパーバイザーに就任し、接客指導にあたる。
- 2015年
- 7月 / 全国の店舗において、スタッフの研修を一任されるようになる。
- 2016年
- 人材採用・育成に携わるようになる。
誰とでも円滑なコミュニケーションを取れる点や、店舗での指導能力を評価していただき、スーパーバイザーに任命していただきました。一般的にスーパーバイザーは、店舗にて正しいサービスが行われているかの管理などを行いますが、ヤタローにおいてのスーパーバイザーは、その人の能力がより活かされるフィールドで業務を行います。前職ではイベントを運営する会社で仕事を行っており、スタッフの管理や現場教育を行っていました。そのため「スタッフの接客能力を向上させるための研修」を主に担当し、自社ブランド「治一郎」のブランドを向上させるために尽力しています。
これまで実施していなかった、スタッフの入店前に行う研修を一任されました。前職で培った、訪れたことのない土地で仕事を行い、初対面の人と信頼関係を築くというスキルを活かし、早い段階から新しいスタッフと打ち解け、信頼を築き、円滑に仕事ができる関係づくりを行っています。
上司から、物事を客観的に見られる点や、人の長所を見つけ伸ばすことができる点を評価していただき、人材採用・育成活動に携わるようになりました。人材採用・育成の仕事は結果がすぐに数字として見えるものではないので、初めはモチベーションを見つけられずにいました。しかし採用の段階から関わり、その社員が成長していく段階を見られる点をやりがいとして感じられるようになりました。
1.入店前研修
自社ブランド「治一郎」の店舗で、新しく入るスタッフに向けた研修を行います。スタッフが全員同じ思いで働いてくれるように、思いを共有します。
2.接客接遇研修
休店日などを利用し、スタッフに向けての研修を行います。接客の基本や商品説明などを再度確認してもらうことで、接客の質向上に繋げます。
3.店長研修
外部の講師を招き、各店舗の店長を対象に研修を行います。接客のプロの講義を受け、店長たちのスキル向上に役立てています。私自身は講師と研修のプランを立て、研修のコーディネートを行っています。
4.店舗リニューアル、オープン研修
新店舗の開店前やリニューアルオープン前に行う研修です。実際に自分が働く環境で研修を行うことで、仕事の流れをリアルに掴んでもらうのが狙いです。
5.他部署の接客研修
私が所属する部署外から研修の依頼を頂いた際に行う研修です。主に接客の基本を指導します。
お客様から頂いたご意見を元に、店舗の改善を行います。店長や店舗を管理する本部と改善案を出し合い、店舗の接客レベルの向上に繋げています。
制服の発注など、店舗を支える管理の仕事を行っています。
学生向けの説明会の参加から、面接、内定者教育、新入社員研修の構築などを行います。自分自身が上司から「教育」というスキルを見出してもらったように、若手社員自身が気づいていない自分のスキルを見出し、活躍できる人間に成長させることを目標にしています。
繁忙期など、実際に店舗に立ち、接客を行います。
店舗に立つことで初めて分かる発見もあり、その都度改善へと繋げています。
研修 | 55% |
リクルート | 20% |
事務作業 | 15% |
店舗運営臨時スタッフ | 10% |
その季節にしかできないことをするのが好きです。夏ならバーベキューやかき氷、秋ならぶどう狩り、冬ならちゃんこ鍋を食べたりして季節を楽しみます。会社のメンバーで集まることも多く、業務中には見られない一面を知ることができるのが面白い所です。