多種多様な経験を活かし、
未開の事業へ挑む。
多種多様な経験を活かし、
未開の事業へ挑む。
- 2009年
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2月 /
ヤタロー入社。パン作りを学びながら、自社ブランド「治一郎」の新規店舗の臨時スタッフとして、運営オペレーションを身に着ける。
- 2010年
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5月 /
「治一郎」の関東エリア初出店店舗の店長に就任。スタッフ教育やオペレーショントレーニングを行いながら、店舗立ち上げに携わる。
- 2011年
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関東のエリアマネージャーに就任。この年、関東エリアに自社ブランドの店舗が5店舗オープン。人材採用から物流面まで、仕事の幅が広がる。
- 2014年
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製造現場の知識を得るため、10ヶ月間、製造工場で仕込み作業を行う。この期間を経たことで、販売の現場では分からなかった、製造の現場の仕組みを理解することができた。
- 2015年
- 再び関東のエリアマネージャーとして店舗管理に携わる。
- 2016年
- 静岡県東部新規店舗の運営に携わる。
- 2017年
- 静岡県東部観光施設内にカフェを建設する企画が始まる。
この年、関東エリアに自社ブランドの店舗が5店舗オープンしました。店舗がテナントとして入るショッピングモール本体の担当者様とのやりとりや、浜松–関東を結ぶ物流網の構築、スタッフ採用、教育などを行いながら店舗立ち上げに携わりました。また、新店舗オープンにより関東に配属となった社員を集め、店長会議を実施することもありました。話し合うだけでなく、プレゼン能力を養うため「10分間スピーチ」を実施したり、交流を深めるために会議後に食事会を企画したりと、本社と離れた場所にいる社員が安心して働くことができるように、工夫を重ねました。
静岡県内東部の観光施設内に新規カフェをオープンする企画の一部に、ヤタローが携わることになりました。初めの1年はカフェの企画立案、コンセプト設計、将来的な事業計画を、同じくカフェ企画の一部に携わる別会社と共同で行いました。また同時に、販売商品の開発、店内の設計、数値やオペレーションの設計、人材採用や教育を行いました。前職で外食店の店長をやっていた経験と、そこで得たノウハウを活かすことで、企画をスムーズに進めることができました。
カフェをオープンさせた後は自身も店頭に立ち、店長として店舗を運営しています。店舗に立つことで分かることも多いので、その都度改善策を考え、本社の協力を得ながら運営を安定させていきます。前職で外食店店長をやっていた際は、大きな組織の一部という感覚が大きく、店舗運営をするにあたっても、決められた枠の中で仕事をしている感覚でしたが、ヤタローではいちから主体となって物事を進めることができるため、大変やりがいがあります。
シフトの管理や材料の発注、棚卸や売上金の管理など店舗の管理を行っています。お店に入ってたい焼きを焼くこともあります。
販売(店舗マネジメント) | 70% |
企画(店舗開発) | 25% |
製造 | 5% |
体力づくりのため、2009年頃からムエタイを始めました。自分が思っていたより競技人口も多く、様々な出会いがあるので息抜きになります。転勤してからはあまりやれていませんが、また機会を作ってチャレンジしてみたいと思います。