期待以上の価値提案と可能性の
種まきで、組織をつくる。
期待以上の価値提案と可能性の
種まきで、組織をつくる。
- 2007年
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11月 /
ヤタロー入社。食品以外にも幅広いサービスを行っているところに魅力を感じ、入社を決意。福祉施設の厨房で現場経験を積みつつ、本部の仕事を覚える。
- 2008年
- 3月 / 総合病院の厨房立ち上げを行う。
- 5月 / 固定の利用者がいる給食事業に魅力を感じ、営業活動を積極的に行うことで、事業部の拠点を拡張させていった。
- 2009年
- 8月 / レストラン事業部のマネージャーに就任。
- 2013年
- 採用活動に携わり、新卒採用から研修までを担当する。
- 2016年
- 8月 / レストラン事業部の総括マネージャーに就任。
当時パン屋のイメージしかなかったヤタローで、公共施設運営など幅広い事業を行っているということを知り、面白そうだと感じました。また入社前、現在の上司が若くしてリーダーシップを発揮しながら仕事をしている姿を見て、「同い年くらいの若い社員が、こんなに面白いことをやっているのか!」と惹かれ、入社を決意しました。
営業活動を行う際に忘れてはならないのは、主役は施設側であり、自分たちはそれをサポートするという意識を持つことです。施設側のニーズを汲み取り、より満足して頂くために様々な価値を追究していくことが大切だと考えています。
給食提供サービスの提案として、医療施設や施設内食堂等に提案営業を行います。「弊社はこのようなやり方しかできないけど良いですか?」という営業ではなく、「弊社ではこのようなやり方でご要望にお応えできますよ」のようなお客様メインの提案をするようにしています。前職でも営業を行っており、そこでは「いくらまで売る」というゴールが設けられていたのに対し、ヤタローでは社員に信頼を置き、判断を任せてくれる部分が大きく感じます。自分の裁量で判断できる範囲が広いので仕事が面白いです。
部下の持つ可能性を引き出し、社員一人一人が主体性を持って働いてもらいたいと考え、仕事を積極的に任せるようにしています。様々な経験を通して「こうなりたい」という理想像を持ってもらうことが、仕事を続けていく上で大切なことだと考えています。
また「仕事に慣れた人たち」に対しては、自分の仕事を引き継いでもらうことで、刺激を得て、新たな経験を積むきっかけにしてもらうよう考慮しています。その間自分は新しい仕事の種まきをし、いずれ新規事業を開拓できるよう進めています。
営業 |
60% |
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育成 |
30% |
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人材採用 | 10% |
美味しいお店を巡ったり、見つけたりするのが好きです。趣味でもありますが、実益も兼ねています。立場上、「美味しいor美味しくない」の自分の中での判断基準をしっかり持っていなくてはならない為、美味しいものとそうでないもの、どちらも経験することで、自身の判断基準を、明確/正確なものにしたいと思っています。