信頼の地図を広げ、お客様に
思いを届けるルートをつくる。
信頼の地図を広げ、お客様に
思いを届けるルートをつくる。
- 2010年
- 10月 / ヤタロー入社。2ヶ月ほど工場内の製造現場を経験する。
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12月 /
商品仕分け管理の担当になる。仕分けシステムの改善に知力を注ぐが、従業員の意識を変えることは容易ではなかった。時間をかけて関係を築き、システム改善を成功させる。
- 2012年
- 物流・配送の管理担当及び、学校給食のシステムの構築・改善を行う。
- 2014年
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関東の店舗増加に伴い、新しい物流システムの構築としてSCM(物流)事業部を発足させ、その総括マネージャーになる。物流全体の構築に取り組む。
従業員への負担が大きい作業の改善策を考えるべく、商品仕分け管理に配属されました。改善策に対して従業員の理解を得ることは容易ではありません。しかし、「改善すれば必ずヤタローの皆が楽になる。だから任せてほしい」と一人一人話し、1年程時間をかけて理解してもらいました。自分の依頼で動いてくれる人がいるからこそ成り立つ仕事であるため、従業員たちに対して、誠実な対応を心掛けています。「やるべきことはしっかりやる」ということにこだわりを持っているからこそ、大きなシステム改革へのモチベーションも保ち続けることが出来ました。
ヤタローには自由に新しいことに挑戦をさせてくれる社風があります。前職である自動車関連の仕事で得た、コスト改善の知識を活かし、品質を維持しながらいかに無駄や労力を低減できるか、ということを考えた末、「売上アップだけでなく、社内の無駄を省くことでもヤタローは成長できると思う。無駄をカットし、システムを構築するために物流専門の事業部を立ち上げたい」と提案し、物流の改善に励みました。
商品が工場を出てからお客様や店舗に届くまでのルートを、自社、取引先、お届け先、それぞれの事情やニーズを踏まえながら、構築していきます。より効率が良くなり、従業員の負担が減るような方法を考え、他の事業部や取引先業者に提案することで、信頼に繋げたいと考えています。「やりきる」という意識を常に持つようにしており、お客様から依頼を受けたら、納期は絶対に守るということを心掛けていました。この「絶対にやらなければならないことは絶対にやる」という意識が、今の私の仕事を構築していると思っています。今後は、首都圏を中心に新しい事業を提案したりと、精力的に活動して行きたいです。
業務改善・提案 |
30% |
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折衝・発注 |
30% |
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コスト管理 |
30% |
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その他 | 10% |
週3,4回夜中に屋内プールへ行きます。人が少ない時間帯なので、静かな空間でゆっくり泳ぐことができ、気持ちが落ち着きリラックスできます。水着やゴーグルも揃えたり、短期のスクールに申し込んだりと力を入れています。