大切なのはコミュニケーション。
現場と上司を繋ぐ責任者に。
大切なのはコミュニケーション。
現場と上司を繋ぐ責任者に。
- 2017年
- 9月 / ヤタロー入社。生地の仕込部門へ配属となり、初めは簡単な作業から、徐々に技術を習得。体力面では苦労もあった。
- 10、11月 / 前職で培った対人スキルを活かし、上司とのコミュニケーションを円滑に行う。結果、帳票類の管理を任せてもらえるようになった。
- 2018年
-
1月 /
生地を焼く工程に1ヶ月ほど配属。圧倒的な知識不足を味わう。
仕込みと焼成、両者の視点に立ち、初めて気づくことも多かった。 -
3月 /
新工場の立ち上げに参加。新しい機械の導入のマニュアル作成を行う。
前職である、販売の店長経験を活かし、部署の従業員の意見を積極的に取り入れた。 - 8月 / 新工場の仕込責任者に任命される。
工場に配属されてからすぐは、計量などの簡単な作業を覚えることから始まります。周囲の先輩社員の作業をよく観察し、技術を習得しました。体力面では初めのうちは苦労することも多かったですが、今では「働いた!」という心地よい疲れを実感できるようになりました。仕事を通して、身体に筋肉や体力が付いていくのも楽しんでいます。
前職は販売職でした。そこで培った対人スキルで人のタイプを判断し、「こういったタイプの人には、このように対応する」という自分の中の法則に基づき、現場と上司の橋渡しを務めました。上司とのやりとりでは、「自分が部下に持つならこういう部下が欲しい」と思える、理想の部下になりきるように心掛けました。ヤタローは業務外での交流も盛んで、歓迎会や新年会、ソフトボール大会があり、業務外で上司と交流ができる機会があります。仕事内で円滑なコミュニケーションを取るのに繋げることができるので、好意的に捉えています。
組織図に自分の名前が記載されているのを見て、責任者として認めてもらえた実感が湧きました。誇らしく思うと同時に、認められたことが自信につながりました。今後は新工場の安定稼働を実現させた後、生地を焼く工程や包装工程にも挑戦してみたいです。ヤタローでは異なる部署や事業部間の交流もあります。全く異なる仕事をしている従業員同士で交流することで、普段の業務の改善などの良い効果が生まれると思うので、積極的に新たなことに挑戦していきたいと思います。
バウムクーヘンの生地を製造します。原材料の計量から調合まで行います。二つの工場を兼務し、両工場の稼働改善に取り組んでいます。
生産日報などの帳票類の記入及び管理をしています。作業マニュアルの作成や改定をすることもあります。
前職では販売店舗の店長として働いていた為、部下とのコミュニケーションは得意です。毎日同じ作業を繰り返していると、コミュニケーション不足になりがちです。積極的に話しかけ、分かりやすく作業を教えることを意識して、作業指導を行っています。
現場作業 | 80% |
事務作業 | 10% |
作業指導 | 10% |
休日には上司に勧められ始めた釣りに行きます。釣れた時の感動と自然の景色の素晴らしさに癒され、有意義な時間の過ごし方をしたという満足感に満たされます。