自分らしい責任者スタイルで、
信頼を作る。
自分らしい責任者スタイルで、
信頼を作る。
- 入社前
- 大学2年、3年とインターンシップに参加。ヤタローの社風と雰囲気の良さに惹かれる。
- 2017年
- 4月 / ヤタロー入社。学生時代から志望していた福祉施設へ配属される。
- 5月 / 施設での食イベントに携わる。こちら側から提案するだけでなく、施設側も意見を出し合いイベントを作り上げていく関係に驚かされる。
- 9月 / 調理に関して、味付け、盛り付け、仕込みなど調理業務全般を任せてもらえるようになる。
- 10月 / 献立作成や施設とのやりとり、イベントの企画、実施なども任せてもらえるようになる。様々なイベントの企画を自分が主体となって考えるようになる。
- 2018年
- 5月 / 他施設への異動が決まり、責任者に就任する。
学生時代、2年続けてインターンシップに参加しました。インターンでは自分の考えた献立に基づいた食事を、実際に施設で提供するという内容で、正直、学生の考案した案など採用されないと思っていました。しかし、実際に自分の考案したものをほぼそのまま提供することができ、驚くとともに自信にもなりました。また、給食の現場に対して厳しいイメージを持っていた為、ヤタローの雰囲気の良さと従業員の明るさに衝撃を受けました。「やりたいと思ったら挑戦させてくれる社風」と、会社の雰囲気が自分に合っていると感じ、ここで働いてみたいと思うようになりました。今でも新しい挑戦の話があったら、「それ、面白そうですね!」と、自分の興味が伝わるように反応するようにしています。
イベント時には、こちらが提案するだけでなく、施設側も「これをやってみたら面白いのでは?」と意見を出し合う、友好的な関係に驚きました。先輩社員は日頃から施設側からの要望や相談にすぐに対応していました。そこから築き上げた信頼関係があるからこそ、施設と協力してスムーズにイベントを実施できているのだと思います。友好な信頼関係を築くには、日々の小さな対応一つ一つが重要であると感じました。
異動と責任者への就任が決まり、初めてのことばかりで戸惑いはありましたが、まずは立場は関係なく、分からないことは質問し施設での仕事を覚えることに専念しました。責任者として従業員との関係は非常に大切だと考え、積極的にコミュニケーションを取るように心掛けました。従業員には、きちんと指示はしますが、高圧的な話し方にならないように配慮し、適度な距離感を保つように意識しています。「皆をグイグイ引っ張るリーダー」というより、「皆をまとめながら、皆でできることは共有して、協力しあう」といった自分らしい責任者スタイルを確立できたと思います。
利用者様のお食事の献立作成から調理、提供まで行います。施設ごと料理に求められるニーズが違うので、注意が必要です。
シフト作成、施設への書類作成及び管理、材料の発注などの事務作業から、新しい従業員の採用・教育も行っています。
施設側との窓口として、会議に出席したり、イベントの企画、課題解決策の相談などを行っています。
メニュー開発として、料理人が考案した料理を試食→カロリーや栄養の計算→施設側への提示→施設側からの指摘の改善→利用者様へ提供 までを行っています。
現在勤務している施設とは異なり、新拠点のメニューにはある程度の自由度があるので、美味しさ、華やかさ、季節感などを予算内で最大限表現できるように、日々努力しています。
インターンシップの企画から運営までを行っています。自分自身がインターンに参加して、リアルな現場を知って驚きや発見があったこともあり、自分の意見だけでなく、同期の栄養士にもインタビューをして、栄養士の現場のことを伝えたり、質疑応答時間を設けたりと、学生目線に立ち、企画を考えています。
現場作業 | 60% |
献立作成 | 20% |
事務作業
(発注や施設窓口など、厨房管理に関わる作業) |
10% |
その他 | 10% |
古着が好きで、古着屋めぐりにハマっています。古着は一般的な服とは違い、サイズもデザインも一点物が多く、自分に合った古着を見つけた時の感覚は、骨董品に近い気がします。今では見られないような、バブリーな服や奇抜なデザインの服など珍しい服を見つけたときのワクワク感も古着屋めぐりの醍醐味です。