大切なのは「ヒト」の価値。
「モノ」以上の感動で、
お客様と繋がりたい。
大切なのは「ヒト」の価値。
「モノ」以上の感動で、お客様と繋がりたい。
- 2015年
- 自社ブランド「治一郎」に出会う。スタッフとして働きながら、初めて食べる治一郎の美味しさ、商品から伝わる会社の温かさに感動し、治一郎ブランドのファンになる。
- 2016年
- 9月 / 福岡の店舗責任者兼西日本での催事販売を任せられる。初めての仕事ばかりで戸惑うも、お客様からの声やスタッフに支えられながら店舗を運営する。
- 2017年
-
4月 /
正式に社員になり、福岡店舗の店長に就任。
より一層「治一郎」の認知度向上に励むようになる。 - 2018年
- 4月 / 関西初出店の店舗の店長になる。
責任者を任せられたときは、不安はありましたが、社員の応援もあり挑戦することにしました。大変なことも多かったですが、店舗スタッフの応援や出店を待ち望んでくれていたお客様の声が励みとなり、楽しく働くことができました。ヤタローは社員同士の連携ができており、私の意見をしっかりと聞いてアドバイスをしてくれます。また、挑戦してみたいことに対して、積極的に応援してくれます。この社風のおかげでモチベーションを高めながら仕事をすることができました。
売り上げも好調でお店が軌道に乗ってきた頃、正社員になり「店長」という役職がつきました。「年上年下関係なしに話ができるコミュニケーション力」を特に評価していただき、店長になることへの自信に繋がりました。遠隔地の店舗になるため正社員になることに不安はありました。しかし、定期的に店長会議が行われ、同じ立場の社員たちとじっくり話すことができる機会があるので、「一人じゃない!仲間がいる」と感じることができ、とても励みになっています。
「接客」というより「お客様とお話ししている」感覚でお客様と接するように心掛けています。治一郎にお越しいただくお客様は、「なぜこの商品が好きなのか」「商品を食べたときどうだったか」などのエピソードをお持ちで、それを伺うのが楽しく、聞くと嬉しい気持ちになります。
どんな状況でも、「あなたがいるからこのお店に来る」と言っていただけるお店は強いと考えています。商品という「モノ」ではなく、店員という「ヒト」にお客様がついていただけるようなお店を作っていきたいと思っています。
店舗運営に必要な事務作業を行っています。商品発注や、スタッフのシフト作成、店舗の売り上げ管理など多様な業務を行います。
スタッフの面接から教育までを行います。お店の雰囲気は必ずお客様へ伝わると考えているため、特に教育面では気を配り、従業員が良い雰囲気で働けるように努めています。自身とスタッフのみならず、スタッフ同士のコミュニケーションにも気を配り、互いを理解しあい、助け合えるような関係になることを目的としています。スタッフとの面談も頻繁に行い、会社の思いや店長としての自分の思いを伝え、逆にスタッフ側の思いも聞き出し、互いに理解しあえるようにしています。
接客 | 65% |
教育 | 20% |
事務作業 | 10% |
その他 | 5% |
元々旅行が好きだったこともあり、旅の思い出のひとつとして御朱印集めを始めました。わずか一年で御朱印帳が3冊埋まるほど集めました。これからも色々な所へ赴き、思い出を作っていきたいと思います。