お客様と直に触れ合う。
やりがいを求めて、
自分の道を切り開く。
お客様と直に触れ合う。
やりがいを求めて、自分の道を切り開く。
- 入社前
- 前職での異動をきっかけに、自分のこれからの将来を自問自答し、自分の働く上でのやりがいは「接客」だということを自覚。周囲を説得し、縁あってヤタローに入社。新たな人生の一歩を踏み出す。
- 2016年
- 6月 / ヤタロー入社。自社ブランド「治一郎」の店舗や催事店舗を周り、営業や設営などの実践練習を積む。
- 8月 / 店舗の店長に就任。店舗に入ることで発注や採用などの、店舗運営のノウハウを理解することができた。
- 2017年
- 8月 / 治一郎の催事担当になる。
50歳の頃、26年間務めていた会社から親会社へ異動することになりました。子会社時代はデパートとその中にあるテナント店の間に立ち、テナントの管理をしたり、時には現場に立ち接客をしたりと幅広い業務を行っていました。親会社に異動してからは100%管理側の業務になり、毎日似たような仕事を繰り返す中で、気付けば定年を間近に見る年になっていました。そこで自分の生活について見つめ直し、金銭面以外でこの仕事をやり続ける意味はない。自分にとっての仕事のやりがいは「接客」を行い、直にお客様と関わることだと気づきました。年齢は既に50歳半ばを越えていましたが、上司や家族を説得し、退職を決断しました。退職が決まったものの今後のプランはまだなく、悩んでいたところ、当時はお客様であった現上司のヤタローのマネージャーに声をかけていただきました。接客に対する熱い思いを伝えたところ、入社させていただけることになり、新たな人生の一歩を踏み出しました。
1年間、常設店舗で店長として経験を積んだ後、催事担当としての業務を行うようになりました。この業務が始まってからは、毎日「決まった仕事の型」がなく、とても刺激があり面白いです。催事を行うことは治一郎を広めるための何よりの宣伝になると思っています。現在は短期間の催事店舗が多いのですが、今後は長期にわたる催事店舗を増やし、今までやっていなかった場所にも積極的に声をかけ、治一郎の認知度をさらに向上させていきたいと思います。
催事店舗を出店するための営業活動や、出店依頼の引き受け業務を行います。また催事店舗のスタッフの実務が円滑に進むように管理業務をします。前職の経験を活かし、出店させていただく施設側との折衝を行います。
催事の最終日には自ら店舗へ赴き、スタッフや施設側から実績を聞き取り、次の催事に向けて店舗の改善を行います。
自ら店舗に入り接客業務を行います。催事店舗だけでなく、新店舗の運営応援スタッフとして、日本各地を飛び回ります。
催事業務 | 50% |
店長業務 | 40% |
店舗運営臨時スタッフ | 10% |
歩くことが好きです。家のある東京都国分寺から約25km離れた青梅まで多摩川沿いを歩き、帰ってきたこともあります。歩いているときは、何も考えず頭を空っぽにできるので、仕事の行き帰りにも積極的に歩き、リフレッシュの時間にしています。