新たなステージへ、一歩。
あの頃からずっと、
叶えたい夢がある。
新たなステージへ、一歩。
あの頃からずっと、叶えたい夢がある。
- 2017年
- 7月 / 定年を迎え、これからの生き方を自問。前職から交流のあったヤタローに自分の夢を告げたところ、思いが伝わり入社に至る。
- 9月 / 前職で行っていた、生産・出荷・物流などのスキルを見込まれ、出荷センター長に就任。現状を分析し、改善策を模索する。
-
12月 /
繁忙期である年末の出荷センターを、効率よく機能させるため「仕分けセンター」を立ち上げ、
大量の仕分・出荷をさばくことに成功。社内から評価される。 - 2018年
-
8月 /
システム構築の専門知識を持つ新しい社員と共に、更に精度の高い仕組み構築
に励む。
前職で定年を迎え、これからの人生を自問しました。そんな時、前職から交流のあったヤタローから声をかけていただきました。自分がずっと胸に秘めていた「自分の店舗を持ちたい」という夢を告げたところ、思いを汲んでいただき、入社することになりました。 前職では訪問販売や海外赴任などを行っていました。お客様とのやりとりは上手くいかないことがほとんどでしたが、中には頑張りを見せることで、温かく接してくれる方もいました。そうした人の温かさに触れることに喜びを感じ、今度はお客様を迎え入れる「店舗」という形で、人が集まる場所を作りたいと思っていました。
ヤタローは「治一郎」などのお客様から愛されている店舗があることをはじめ、海外進出などにも力を入れている成長企業だという所も魅力に感じ、働くのが楽しみでした。
毎年、通常の5~6倍の出荷物量になる年末の出荷センターを効率よく機能させるため、出荷センターの機能を一部拡張し、「仕分けセンター」を稼働させました。新たな取り組みとして、バーコードによるチェックシステムを取り入れるなど工夫を凝らし、品物を大量にさばく事ができました。この取り組みは社内からも評価をいただきましたが、私一人で実現できたものではありません。物流をはじめとする社内の人間とコミュニケーションを取り、たくさんの人の手を借りて実現させたものです。繁忙期に関わらず、他部署との連携に力を入れることで、さらに効率よい出荷センターを機能させることができると思うので、これからも連携に繋がる活動に積極的に取り組んでいきたいと思っています。
出荷センターで得た経験は、店舗作りにも活きてくると思っています。将来店舗を担当させて頂けた際の予行演習も兼ねて、毎日頑張っています。
前職で行っていた工場管理や物流管理の知識を活かして、出荷センターの従業員たちと、他部署である生産や物流、販売などと連携を取り、協力しながら仕組みを作っています。新しい仕組みを作っても、「もっといい機能の仕方があるのではないか」と常に新しいアイデアを模索しています。また生産計画を立て、今ある仕組みをどのようにすればより効率よく機能させられるか、という改善案も考えるようにしています。
人手が足りないときや繁忙期には、ピンチヒッターとして出荷センター内の作業を行います。現場の実態を知ることができたり、普段接することのできない従業員とコミュニケーションを取ることができるので、現場作業にも力を入れて取り組みます。
仕組み構築 | 60% |
現場作業 | 30% |
その他 | 10% |
30年以上前からゴルフを続けています。元々汗をかいて運動することが好きで、学生時代はスキーやマリンスポーツなど、多くのスポーツをやっていました。ゴルフはあまり得意ではないので、元セミプロだった友人から教えてもらいながら、取り組んでいます。止まっている球を打つだけなのに、どうしてこんなに難しいのかと考えながらプレーすることも楽しいです。